先輩の声

VOICE

坂本 由李花
医療センター前店 2025年4月入社

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薬学生のみなさんが就職活動をする中で、「病院と薬局、どちらを選ぶべきか」「配属や人間関係は大丈夫か」「1年目はどんな仕事から始まるのか」と悩むことは少なくありません。
今回は、こくぶ川店での研修を経て、現在は医療センター前店で働く坂本由李花さんに、入社の決め手や1年目のリアル、そしてエール薬局で成長を実感しているポイントについて話してもらいました。

入社後の流れと、研修で学んだ「現場の基礎」

まず、入社してからの流れを教えてください。
入社は2025年4月です。
最初はこくぶ川店で研修を受けて、その後医療センター前店に配属になりました。

研修ではどんなことをしましたか?
本当に基礎からでした。
薬の名前を覚えるところから始まって、処方箋の見方や保険の仕組みなど、まず「現場で必要な土台」を一つずつ学びました。最初はピッキングなどの調剤が中心で、とにかく手を動かしながら覚えていく感じでした。

学生時代の勉強とのギャップはありましたか?
ありました。学生の頃は一般名(成分名)で覚えることが多いんですけど、実際の処方箋では商品名で来ることも多くて、そこで最初は混乱しました。
「これが先発で、こっちが後発(ジェネリック)で…」みたいに、頭の中の整理が必要で、慣れるまでは大変でしたね。

どうやって覚えていきましたか?
ノートにひたすら書いて、自分だけのノートを作りました。家でも見返しながら、気づいたことをどんどん書き足していく感じです。
それと、研修中は先輩が本当に丁寧で、できたら褒めてくれるんです。あれは支えになりました(笑)。

病院と迷ったからこそ見えた、薬局の魅力

もともとは病院にも興味があったと聞きました。
そうなんです。学生の時は、どちらかというと病院のほうに興味がありました。
薬剤師として「仕事ができるようになりたい」「深く学びたい」という気持ちが強くて、病院は学べる環境が手厚いイメージがありました。がん領域にも興味があって、そういう分野を突き詰めていく道もいいなと思っていました。

そこから薬局を選んだ決め手は何でしたか?
一番大きかったのは“人”です。
実務実習でエール薬局に行ったとき、みなさん本当に優しくて、雰囲気がすごく良かったんですよね。働くなら「ここがいい」と自然に思えました。
それと、正直に言うと“給与面”も大事なポイントでした。奨学金の返済もあるので、生活の見通しが立つというのは安心感があります。
病院・薬局で迷うときに、薬局の給与が決め手になるという話はよく聞きますし、私自身も「決め手の一つ」でした。

入社前、不安だったことはありますか?
店舗数が多いので「どこに配属になるんだろう」という不安はありました。
実習で行った店舗の雰囲気は知っていたけど、他の店舗の人間関係は分からないので、そこは正直怖かったです。

実際に入社してみてどうでしたか?
安心しました。周りの先輩たちが、言い方は変ですけど「仏みたいに優しい」人ばかりで(笑)。
困った時に助けてもらえる前提があるので、すごく働きやすかったです。

医療センター前店で感じた「学びの深さ」と、
つながっていく実感

医療センター前店はどんな店舗ですか?
処方の幅が広いと思います。
一般的な内科中心というより、症状が重い方や難病の方もいらっしゃいますし、小児の患者さんも来られます。毎日が勉強です。

配属直後は大変でしたか?
最初は本当にいっぱいいっぱいでした。
同じことを何回も聞かないと頭に入らなくて、「何回もすみません」って言ってばかりでしたね。
でも、1年経ってくると、知識が少しずつつながっていく感じがしてきました。
「あれってこういうことかも」って理解できる瞬間が増えて、世界が広がっていく感覚があります。最近やっと「仕事が楽しいかも」と思えるようになってきました。

現在の業務と、在宅を経験して感じたこと

現在の業務内容を教えてください。
基本は調剤と服薬指導です。外来対応が中心ですね。

在宅(訪問)も行かれたことがあると聞きました。
一度だけ、在宅に行かせてもらいました。緊張しました(笑)。
一人で伺ったので、最初は手順も段取りも不安で、「とにかく丁寧に説明しよう」と必死でした。まだ経験は少ないですが、薬局の仕事の幅を実感できたのは良かったです。

1年目の壁:
忙しさと、患者さん対応の難しさ

「想像以上に大変だったこと」はありますか?
二つあります。
一つは患者さん対応です。学生の頃は「自分はコミュニケーションが得意」と思っていたんですけど、実際に働くと、こちらから聞きたいことがあっても「薬だけください」と距離を置かれる方もいて…。最初はショックでした。
でも先輩に「いつか聞けるようになるから、諦めずに」って言われて、少しずつ工夫するようになりました。必要なことは丁寧に、でも相手のペースを尊重しながら、少しずつです。
もう一つは忙しさです。私は同時進行が得意なタイプではないので、配属されたばかりの頃は、忙しさに気持ちが追いつかなくて…。悔しくて涙が出たこともありました。

そこはどう乗り越えましたか?
「全部を完璧にやろうとしない」ことを覚えました。
優先順位をつけて、できる範囲で確実にやる。難しい時は先輩に頼る。
その繰り返しで、少しずつ“忙しさに慣れていく”感覚が出てきました。終わった後の達成感も大きくて、「今日も乗り切れた」って思えるようになりました。

印象に残る先輩の言葉:
「時間をかけていい。まずミスをしない」

先輩に言われて印象に残っている言葉はありますか?
あります。
私がテンパってしまって、作業も中途半端になって、結果的に先輩の手間を増やしてしまった時期があったんです。そんな時に、仕事がすごくできる先輩が、
「時間をかけていい。1枚だけでもいいから、まずミスをしないでやってくれたら、あとは私たちが回すから」
って言ってくれました。
その言葉で気持ちが切り替わりました。焦って進めると結局やり直しになって、時間もかかるし、周りにも迷惑がかかる。だったら、確実にやる方が一番いいんだなって。

ミスについて、患者さまへの不安は出ませんか?
新人のうちは、ヒヤッとすることや「手順を間違えそうになる」場面は正直あります。
でも、エール薬局は“最終的に先輩がきちんと確認してくれる体制”があるので、患者さまに影響が出る形で進むことはありません。
「間違えながら覚える」ことを許してくれて、ちゃんと守ってくれる環境があるのは、1年目には本当にありがたいです。

会社の雰囲気:
「部活みたいなノリ」がある

エール薬局の雰囲気を一言で言うと?
ちょっと言い方が難しいんですけど…「部活みたいなノリ」だと思います(笑)。
やる時はやる、話す時はめっちゃ話す。笑いが多いです。
あと、うちの店舗はお菓子がすごいんです。みんなで食べる用に用意してくれていて、休憩中も自然に会話が生まれます。そういう空気感が、私は好きですね。

薬学生のみなさんへ

最後に、就活中の薬学生さんへメッセージをお願いします。
迷うのは当たり前だと思います。私も迷いました。
だからこそ言えるのは、「見に行くことは絶対大事」ということです。1日だけより、できれば複数回見た方が分かることが増えます。
それと、周りに流されすぎないこと。先生や周囲の意見も参考にはなるけど、最後は自分が納得できるかどうかだと思います。
もし迷っているなら、思い切って飛び込んでみるのも一つだと思います。

どんな人がエール薬局に向いていると思いますか?

エール薬局に向いているのはどんな人だと思いますか?
店舗が多いので、正直「どんな人でも合う場所はある」と思います。
その上で言うなら、雰囲気としては“チームで頑張る”のが好きな人。部活っぽいノリが苦じゃない人は合うと思います。
あとは、分からないことを「分からない」と言える人。
ちゃんと支えてくれる先輩がいるので、素直に聞いて、一つずつ積み上げられる人は成長しやすいと思います。

その他の先輩の声

坂本 由李花
医療センター前店/2025年4月入社

清遠 一史
百石店/2024年4月入社

西森 恵万
日赤店/2016年5月入社

ANOTHER ANOTHER

まず、現場を見に来てください
 RECRUIT

文章だけでは伝わらないことがあります。店舗の雰囲気、先輩がどんな人たちか、どんなペースで仕事を覚えていくのか。

当社の会社見学は、選考ではありません。

「実際に来てみたら、ここで働くイメージが持てた」という方もいますし、「やっぱり自分には違うかもしれない」と感じた方にとっても、それは大切な判断材料です。

高知まで足を運ぶのは、簡単なことではないかもしれません。だからこそ、来てみたときに得られるものは大きいと思っています。気軽にご相談ください。
 

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